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お礼の手紙を書く場合、親しい友人などに送る場合には前文を省略して書きます。「お祝いを頂戴しました」「お世話になりました」と、最初から感謝の言葉を書き、率直に謝意を表します。
また、目上の人に宛てるお礼状の場合などは、「拝啓 新涼の候、皆様にはご清祥のこととお喜び申し上げます。」などのように、時候のあいさつから書き始めるようにします。
目上には必ず封書で出すのがマナーですが、お礼状の場合は、早く出すことが最大のポイントとなるので、短時間で書くことのできるはがきで早く出す方が理想です。その際には、三日以内に出すように心がけましょう。
現金でお祝いを頂いた場合には、お祝いで何を買うつもりかを具体的に書き加えると、相手も満足感が得られるでしょう。何に使うか決まっていない場合には「有効に使わせていただきます」と書いておくとよいでしょう。
就職などでお世話いただいた場合には、相手の思いやり、配慮、親切などへの感謝の意を表すこと。「一方ならぬご尽力をいただき・・・」「多大なるお骨折りのおかげで・・・」など、相手の力添えを強調します。
もちろん、結果が悪かった場合にも、報告を兼ねたお礼状は出すのがマナーです。